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2019年06月25日更新

【伊丹市立美術館】

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こんにちは(*^-^*)

本日は、「伊丹市立美術館」の ご紹介です (*^-^*)

こちらの施設も、「みやのまえ文化の郷」にあり前回もご紹介した
「旧岡田家住宅・酒造」などのすぐそばにあります。

1987年に開館した、19世紀フランスを代表する作家オノレ・ドーミエの2000点を超える
コレクションを核として諷刺や笑いをテーマにしたヨーロッパの絵画や版画のほか、
近現代の画家の作品の収集・研究・展示を行っています。
また明治初期に日本で活躍したジョルジュ・ビゴーの諷刺版画等も多く所蔵しています。


定期的に様々なイベントをおこなっており、次回のイベントは

【アルプスか生んだ絵本作家~エルンスト・クライドルフ展】が開催されます。

↓開催内容↓

会  期:2019年7月6日(土)-8月25日(日)
休 館 日:月曜日(ただし7月15日・8月12日は開館、7月16日・8月13日は休館)
開館時間:10:00-18:00(入館は17:30 まで)
入 館 料:一般800(700)円、大高生450(350)円、中小生150(100)円
*( )内は20 名以上の団体割引*兵庫県内の小中学生はココロンカード提示にて無料*
4市1町(伊丹市・川西市・宝塚市・三田市・猪名川町)の高齢者割引有
(平日は60歳以上、土日祝は65歳以上)

草花や虫、小人や妖精など、小さないきものたちが息づく世界を描いた絵本を創造し、
20世紀初めにかけてヨーロッパで花咲く絵本芸術の草分けとなった画家
エルンスト・クライドルフ(1863-1956)。

スイスのベルンに生まれ、祖父母の住む東ドイツの農村で幼少時代を過ごしたクライドルフは、
森や野原で草花や虫を観察し、スケッチをすることが大好きな少年でした。
画家を志してミュンヘンに移りますが、リトグラフ師として働きながら絵を学ぶ多忙な生活から
体調を崩し、南バイエルンの街パルテンキルヘンで静養します。
アルプスの大自然で小さないきものたちの世界と再会したクライドルフは、
草花や虫たちを擬人化した絵本『花のメルヘン』を制作し、絵本画家としての新たな道を歩みます。
『くさはらのこびと』や『ふゆのはなし』、『庭の夢』など数々の絵本を手がけ、
多色刷りの透明感ある色彩と精緻な観察にもとづく描写が高く評価されます。

本展では世界有数のクライドルフ作品を所蔵する小さな絵本美術館(長野県)の協力のもと、
絵本を中心とする貴重な作品資料約200点を関西で初めて紹介します。
日本をはじめ世界中で愛される美しく幻想的な絵本芸術をどうぞお楽しみください。


ギャラリー・トーク
講師:武井利喜(小さな絵本美術館館長)
日時:2019年7月6日(土)11時 - (約1時間)
場所:展示室内
聴講無料(要当日観覧券)/申込不要
※当日、1Fロビーにお集まりください。


大人も子供も楽しめる素敵なイベントになっていますので
是非みなさんでお出かけしてみて下さいね^^


所 在 地:兵庫県伊丹市宮ノ前2丁目5番28号
お問合せ:072-772-5557(伊丹市立工芸センター)
営業時間:10時~18時開館(入館17時半まで)
休館日:月曜休館(その日が休日にあたる時はその翌日)・年末年始



※上記内容は個人調べです。ご来館の際はご自身にてお調べの上ご来館下さい。

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